駒ヶ岳
登山道入口から、ブナ原生林を眺めながら、途中「下賽の河原」「上賽の河原」を通過し、駒形神社奥宮のある頂上を目指します。残雪のある5月初旬から、紅葉の11月初旬がシーズンです。
武家屋敷城内諏訪小路
金ケ崎城を中心に、武家町、商人町、足軽町で形成されていました。このうち、武家町が平成13年に「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されました。
金ケ崎要害歴史館
江戸時代、仙台藩は城の代わりに「要害」「所」「在所」を置き、重臣らに治めさせました。金ケ崎要害は「仙台藩21要害」の1つで、歴史館では、この金ケ崎要害の歴史文化について紹介しています。
南部領伊達領境塚
南部領と伊達領との境界を示すため、1642(寛永19)年に築かれました。
奥羽山脈の駒ヶ岳頂上から東に延び、釜石市の唐丹(とうに)湾まで続いています。